聖書通読チャレンジ記録

聖書通読チャレンジ感想文置き場(予定

聖書通読チャレンジ

サムエル記上 7章

人々はミツパに集まると、水をくみ上げて主の御前に注ぎ、その日は断食し、その所で、「わたしたちは主に罪を犯しました」と言った。 サムエルはミツパでイスラエルの人々に裁きを行った。‭‭サムエル記上‬ ‭7:6‬ 神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人…

サムエル記上 6章

主はベト・シェメシュの人々を打たれた。 主の箱の中をのぞいたからである。 主は五万のうち七十人の民を打たれた。 主が民に大きな打撃を与えられたので、民は喪に服した。‭‭サムエル記上‬ ‭6:19‬ これを聞いたピラトは、この人はガリラヤ人かと尋ね、 ヘロ…

サムエル記上 5章

主の御手はアシュドドの人々の上に重くのしかかり、災害をもたらした。 主はアシュドドとその周辺の人々を打って、はれ物を生じさせられた。 アシュドドの人々はこれを見て、言い合った。 「イスラエルの神の箱を我々のうちにとどめて置いてはならない。 こ…

サムエル記上 4章

戦いは広がり、イスラエル軍はペリシテ軍に打ち負かされて、この野戦でおよそ四千の兵士が討ち死にした。 兵士たちが陣営に戻ると、イスラエルの長老たちは言った。 「なぜ主は今日、我々がペリシテ軍によって打ち負かされるままにされたのか。 主の契約の箱…

サムエル記上 3章

サムエルは一部始終を話し、隠し立てをしなかった。 エリは言った。 「それを話されたのは主だ。主が御目にかなうとおりに行われるように。」‭‭サムエル記上‬ ‭3:18‬ 「わたしは死ぬばかりに悲しい。 ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」 少…

サムエル記上 2章

「あなたはなぜ、わたしが命じたいけにえと献げ物をわたしの住む所でないがしろにするのか。 なぜ、自分の息子をわたしよりも大事にして、わたしの民イスラエルが供えるすべての献げ物の中から最上のものを取って、自分たちの私腹を肥やすのか。」‭‭サムエル…

サムエル記上 1章

エルカナは毎年自分の町からシロに上り、万軍の主を礼拝し、いけにえをささげていた。 シロには、エリの二人の息子ホフニとピネハスがおり、祭司として主に仕えていた。 いけにえをささげる日には、エルカナは妻ペニナとその息子たち、娘たちにそれぞれの分…

第二コリント13章

主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭13:13‬ イエスは、近寄って来て言われた。 「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。 だから、あなたがたは行って、すべての民をわ…

第二コリント 12章

わたしはそちらに三度目の訪問をしようと準備しているのですが、あなたがたに負担はかけません。 わたしが求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。 子は親のために財産を蓄える必要はなく、親が子のために蓄えなければなら…

第二コリント 11章

だれかが弱っているなら、わたしは弱らないでいられるでしょうか。 だれかがつまずくなら、わたしが心を燃やさないでいられるでしょうか。 誇る必要があるなら、わたしの弱さにかかわる事柄を誇りましょう。‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭11:29-30‬ そこで、…

第二コリント 10章

わたしたちは肉において歩んでいますが、肉に従って戦うのではありません。 わたしたちの戦いの武器は肉のものではなく、神に由来する力であって要塞も破壊するに足ります。 わたしたちは理屈を打ち破り、 神の知識に逆らうあらゆる高慢を打ち倒し、あらゆる…

第二コリント 9章

つまり、こういうことです。 惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。 各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。 喜んで与える人を神は愛…

第二コリント 8章

あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っています。 すなわち、主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。 それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭8:9‬ そ…

第二コリント 7章

マケドニア州に着いたとき、わたしたちの身には全く安らぎがなく、ことごとに苦しんでいました。 外には戦い、内には恐れがあったのです。 しかし、気落ちした者を力づけてくださる神は、テトスの到着によってわたしたちを慰めてくださいました。 テトスが来…

第二コリント 6章

信仰と不信仰に何の関係がありますか。 神の神殿と偶像にどんな一致がありますか。 わたしたちは生ける神の神殿なのです。‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭6:15-16‬ イエスは答えて言われた。 「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」 それでユダ…

第二コリント 5章

神は、キリストを通してわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。 つまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです…

第二コリント 4章

だから、わたしたちは落胆しません。 たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。 わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。 わた…

第二コリント 3章

あなた方こそ、わたしたちを推薦する手紙です。 それはわたしたちの心に書きつけられており、すべての人に知られ、また読まれているものです。 確かにあなた方は、わたしたちの奉仕を通じて書き上げられた「キリストという手紙」であり、墨ではなく生ける神…

第二コリント 2章

あなたがたが何かのことで赦す相手は、わたしも赦します。 わたしが何かのことで人を赦したとすれば、それは、キリストの前であなたがたのために赦したのです。‭‭コリントの信徒への手紙二‬ ‭2:10‬ 「だから、言っておく。 この人が多くの罪を赦されたことは…

第二コリント 1章

神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。 キリストの苦しみが満ちあふれてわたしたちにも及んでいるのと同じように、わたしたちの受け…

ルツ記 4章

主が身ごもらせたので、ルツは男の子を産んだ。 女たちはナオミに言った。 「主をたたえよ。主はあなたを見捨てることなく、家を絶やさぬ責任のある人を今日お与えくださいました。 どうか、イスラエルでその子の名があげられますように。 その子はあなたの…

ルツ記 3章

真夜中ごろ、男は身震いを覚え、周りを手探りしてみると、足元に一人の女が寝ているではないか。 「誰だ」とボアズが言うと、彼女は答えた 「わたしはルツ、あなたのはしためです。 どうかあなたの衣の裾をはしための上に広げてください。 あなたはわたしの…

ルツ記2章

ルツはこうして日が暮れるまで畑で落ち穂を拾い集めた。 集めた穂を打って取れた大麦は一エファほどにもなった。 それを背負って町に帰ると、しゅうとめは嫁が拾い集めてきたものに目をみはった。 ルツは飽き足りて残した食べ物も差し出した。 ‭‭ルツ記‬ ‭2:…

ルツ記1章

ナオミは言った。 「あのとおり、あなたの相嫁は自分の民、自分の神のもとへ帰って行こうとしている。 あなたも後を追って行きなさい。」 ルツは言った。 「あなたを見捨て、あなたに背を向けて帰れなどと、そんなひどいことを強いないでください。 わたしは…

士師記 21章

そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれ自分の目に正しいとすることを行っていた。 士師記 21:25 このミカという男は神殿をもっており、エフォドとテラフィムを造って、息子の一人の手を満たして自分の祭司にしていた。 そのころイスラエルには王がなく…

士師記 20章

彼らは立ち上がってベテルに上った。イスラエルの人々は神に問うて言った。 「我々のうち誰が最初に上って行ってベニヤミンと戦うべきでしょうか。」 主は、「ユダが最初だ」と言われた。 ‭‭士師記‬ ‭20:18‬ ヨシュアの死後、イスラエルの人々は主に問うて言…

士師記 19章

彼らがくつろいでいると、町のならず者が家を囲み、戸をたたいて、家の主人である老人にこう言った。 「お前の家に来た男を出せ。我々はその男を知りたい。」 家の主人は彼らのところに出て行って言った。 「兄弟たちよ、それはいけない。悪いことをしないで…

士師記 18章

彼らは言った。「我々の進めている旅がうまくいくかどうか知りたいのだが、神に問うていただきたい。」 祭司は、「安心して行かれるがよい。主は、あなたたちのたどる旅路を見守っておられる」と答えた。士師記 18:5-6 シモンは、使徒たちが手を置くことで、…

士師記 17章

このミカという男は神殿をもっており、エフォドとテラフィムを造って、息子の一人の手を満たして自分の祭司にしていた。 そのころイスラエルには王がなく、それぞれが自分の目に正しいとすることを行っていた。 (中略) ミカが、「わたしの家に住んで、父とな…

士師記16章

デリラは彼に言った。 「あなたの心はわたしにはないのに、どうしてお前を愛しているなどと言えるのですか。 もう三回もあなたはわたしを侮り、怪力がどこに潜んでいるのか教えてくださらなかった。」 来る日も来る日も彼女がこう言ってしつこく迫ったので、…